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ベーシック認証とWordPresのログイン画面をXDでプロトタイプにしてみた


Webサイト制作をしていると、
「仮アップ」したサイトを
お客様に確認していただくことがよくありますよね!

でも、「仮アップ」状態のサイトを見ることなんて日常生活で、まずないので、
サイトの見方が伝わらないことも、時折ありました。

そりゃ、そうですよね!
いきなり「ベーシック認証」とか言われても、「何のことやねん!」ってなるのが普通だと思います!
(私も、過去にはログイン画面URLとパスワードだけ送って、説明をすっ飛ばしてたことがあります!
申し訳ない…)

ということで、
今回はAdobe XDを使って、
ベーシック認証からWordPressログイン画面のプロトタイプを作ってみました。

リンクのをクリックしていただくと全画面で見れます。
https://xd.adobe.com/view/60c77530-b278-463e-4820-3d316dbc3818-16f6/?fullscreen&hints=off
(XDの無料版を使っているので、共有リンクは1つしか作れないため、
しばらくしたらリンク消してしまうと思います。すみません!)

いかがでしょう?
口頭説明だけだと、ベーシック認証とWordPressログインが別々ということが伝わりづらいのですが、
プロトタイプだと一目瞭然かと!

使う場面は?

デザイン完成のタイミングで、
お客様と打ち合わせすることが多いので、その際、次の工程である「仮アップ」についてもご説明しています。

この打ち合わせで、プロトタイプをお見せすれば、
ログイン周りの不安がなくなるかな?と思います。
管理画面の見た目がイメージできるので、運用関係のご質問も出やすくなりそうです。

たまに、ログイン方法は正しくても、クライアントの環境だと見れないこともありますので、
お電話で仮環境にログインできたか確認することも大切なんですけどね。(自戒を込めてです!ホントに)

まとめ

Web制作会社にとっては、日常的なことでも、
お客様にとっては初めてのことって、
たくさんあります。

ディレクターは、そこを理解することが大切だなぁと日々感じています。

初めてのことでも、
ちょっとした資料や気遣いでスムーズに進めていけることも多いです。

そのあたり、ディレクターの役目だと思うので、
まだまだなところだらけですが、頑張っていきたいと思います!

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