InREAL TALK, Work

【社内ニートを脱出する10の方法】仕事がヒマでつらい方に届けたい!元新卒社内ニートの経験談

Pocket

Aziz Acharki
お恥ずかしい話なのですが、実は入社早々、社内ニートになってしまった経験があります!

当時は本当に毎日ヒマで、自分はなんて役立たずなんだろう!と思って、すごく悩んでいました。

今思えば、収入を得ながら自分をゆっくり見つめ直す時間をいただいて、本当に感謝しています。
とはいえ、当時は本当につらかったんですね。

そこで、現在、仕事中ヒマで苦しい思いをされている方の役に立てばと思い、私の社内ニート体験と脱出方法をブログにまとめてみました!

私は結果的に、専門商社からWeb製作会社への異業種転職をしましたので、転職情報も入れてみました。
異業種転職で感じたことは、こちらの記事にまとめています。

未経験で異業種からWeb業界に転職してびっくりしたことTOP10
unsplash-logoMarvin Meyer 28歳のときに専門商社からWeb制作会社に転職し、Webディレクターとして勤務して3年くらい経ったので自分の...

1.社内ニートであることをポジティブに捉えよう!

このブログを訪れてくださった方は、現状に物足りなさや不安を感じている方が多いのではないでしょうか?

でも!実は「社内ニート」って、みんなの憧れなんです!!

ほら!このGoogleサジェストをご覧ください!「社内ニート なりたい」が入っていますね。これは、「社内ニート なりたい」で検索する人が、一定数いるということです。(ちなみにubersuggestというツールで確認したところ、「社内ニート なりたい」で月間140回程度検索されています)
社内ニートGoogle検索結果
恐らく現状、忙し過ぎる方などが検索しているのでしょうか?

確かに、社内ニートは、収入を得ながら自由な時間を得ていると考えれば、悪いものではありません。

勤務時間中は限度があるかと思いますが、残業もないですし、有り余る時間を使って自分に投資することができます!
転職準備だって充分にできますよ!やったー!!勝ち組だ!

と、ふざけた感じで書いてしまいましたが、ポジティブになることを始めにお伝えしたかったのは理由があります。

社内ニートの1番の敵は自信を失うことだと思います。

一日中することがなく、他部署などから同期の活躍が聞こえてくる、といった状況であれば、自信がなくなるのも無理ないことだと思います。
やる気があり、真面目に頑張りたい方ほど、かえって自分の責任と捉え、自信をなくしやすいのではないでしょうか。

でも、多くの場合、社内ニートの原因は人員配置の不具合だと思います。
特に新卒や経験の浅い頃からの場合、本人の能力とは関係ないことが多いと思いますよ。
(私個人の場合は、かなり鈍臭い人間ですので自業自得のところあると思います…笑)

そういった事情もありますので、まずは自信をなくさず、これから挙げる脱出方法に取り組んでいただきたいと思います!
自己嫌悪に陥ってしまうと、せっかく何かに挑戦しても「私なんて、何をやってもどうせ失敗するんだ!!わーっ!!」となってしまいますので。(←経験談です)
(ぶっちゃけ、開き直って社内ニートを、とことん楽しむのもありだと思います!自分を追い込むとウツなどを誘発する場合もあるので、のんびり構えるくらいでちょうどいいです)

2.転職の時期を決めよう!


Thought Catalog
はい!結構いきなりですが、まずは転職について考え始めましょう!

もちろん、現職を辞めたいと思っていない方もいらっしゃると思います。
ですので、「絶対に転職するべきだ」という話ではありません。
転職自体が最終目的ではなく、自分の強みを活かす方法を考える手段として、転職活動を利用してください。

転職を視野に入れて将来を考えるとき、転職の時期をあらかじめ決めておくことが重要だと思います。
「いいところがあれば」という気持ちだと無限に時間が過ぎる場合があります。
また、期限を決めることで、今の職場に対しても「あと何ヶ月の辛抱だ」と割り切れると思います。

個人的には、最短3ヶ月、最長6ヶ月後程度に設定するのがいいと思います。
私は、1年後の転職を目標として計画を立てたのですが、長すぎて中だるみしてしまったので反省しています。
(ただ新しい仕事に必要とされる資格の試験が年1回などの場合は、1年程度かかる可能性ありますね。)

決めた期間の間に、次に目指す仕事で必要となる技能を身につけたり、現職のスキルアップに取り組みましょう。

社内ニートの恐さは「職場で経験を積めないこと」だと思います。
でも、3〜6ヶ月、本当に集中して取り組めば、技能や資格を身につけることは可能だと思います。
経験を重視する会社もあるでしょうが、仕事終わりや休日などを利用して、何かを身につけた努力を認めてくれる会社は必ずあると思います。

また、「何かを身につける」ことにこだわらなくても、第二新卒は本人が思う以上に需要があります。
新卒時に内定を取れたというだけでも、すごいことですので自信を持って転職活動してください。
※ちなみに、私自身は1社目で社内ニートの後、貿易事務に異動になっていますが、社内ニートから即転職しても、問題なかったな、と感じています。

3.転職サイトへの登録、転職エージェントとの面談を予約しよう!


Glenn Carstens-Peters

転職の時期を決めると同時に、転職サイトへの登録や、転職エージェントとの面談も始めた方がいいと思います。

転職の決意を固めても、心に秘めているだけだと、具体的な行動に繋がらない場合があるからです。

私の場合は、まずWeb制作のスクールに通い始め、転職活動はカリキュラム終了後、と思っていたのですが、今思えばそのやり方はあまりオススメできません。
そのやり方ですと、求人票などを見ていなかったので、実際に企業が求めているレベルがわからず、どこまで勉強を続ければいいのかわからない!という時期がありました(笑)
まず、転職先の企業が求めるものを知ってから勉強や面接準備を進めればよかったなぁと反省してます。

私は結局、スクールのカリキュラムの途中で、転職エージェントに登録しました。

私が、実際に登録したエージェント・転職サイトを紹介します。

【マスメディアン】


マスメディアンは宣伝会議グループの会社であり、広告・Web・マスコミの転職支援に特化しているので、
それ以外の業種を志望する方には当てはまらないとは思うのですが…。

ただ、行きたい業界が決まっている方はこういった特化型のエージェントにも最低1つは登録した方がいいと思います。
一般的な転職エージェントでは紹介されない案件をお持ちの場合も多いです。

私の場合は、異業種転職ということで、他の大手転職エージェント様からは、かなり厳しいお言葉をいただきました。
でも、マスメディアンの担当者の方は、ご自身もアパレルから広告系に転職されたということで、経験談を含めて温かいアドバイスをくださいました。
今でも感謝しています。
親身になって対応していただき、本当にありがとうございました。

【やまとごころキャリア】

やまとごころキャリアは、インバウンド(訪日観光)業界で働きたい就職・転職希望者と、企業を結ぶ求人情報サイトです。

私は、転職準備としてWebの勉強をしていたのですが、確かに未経験でWeb業界は厳しいかも…と思い、専門商社勤務の経歴を活かせるところも並行して探していました。

インバウンド観光にも興味があり、情報収集の過程で、やまとごころキャリアを見つけました。
旅行業の求人だけが掲載されているかと思いきや、「観光関連のWebサイト制作会社」も掲載されていました!
私は現在、こちらに掲載されていた会社に勤務しております。

4.社内でできることを探そう!(サークル参加、飲み会参加など)

ここまで、転職関連のことばかり書いてきましたが、社内ニートを脱するチャンスは他にもあると思います。

個人的には、転職の方が確実性・再現性の高い方法だと思うのですが、並行して社内でできることを試すのもいいと思います。
社内サークルや飲み会に積極的に参加することで、人となりを知ってもらい、人事異動の際に気にかけてもらうこともできるかもしれません。

個人的な考えですが、社内の集まりに参加する際は、現在の勤務状況への不安や不満は、まずは表に出さない方がいいと思います。
にこやかに振舞って、関係構築ができてきたところで、現状への不満ではなく、仕事に対してやる気があることをアピールするようにしてみましょう。

といっても、転職準備もするなか、勤務時間外でも社内の方との関係構築に時間を割くのは難しいと思いますので、
転職7対社内3くらいの割合で力を配分するといいと思います。
(エラそうに書いていますが、自分自身はこのへん、うまくできたわけではありません(笑))

5.資格の勉強をしよう!


Green Chameleon
仕事中も時間が余っている状態ですので、資格の勉強をするのもいいと思います。

私は、社内ニート時代にTOEICの点数を800から865点まで上げることができました。
(900いってないのが、しょぼいですね…すいません)

仕事に関連のある資格であれば、勤務中に勉強するのもいいと思いますが、その際はまず上司に許可を取った方がいいと思います。
今思えば当然のことだと思うのですが、私は勝手に参考書を開いて勉強していたので、上司に「勤務中にそれはちょっと…」と言われてしまいました(笑)
ただ、もし事前に許可を取っていれば、それも違った可能性あると思うんですよね。
やっぱり、「事前にちゃんと相談してくれた」っていう気持ちの問題があるじゃないですか。
私は本当にこういうことが下手くそだったんだなと思いますね(笑)

許可を取れるか試してみて、もし難しければ潔く、退勤後に勉強しましょう。
社内ニートの場合は定時退社できることがほとんどだと思いますので、十分時間はあります。
また、どのような環境でも思考は自由ですので、家で勉強したことを頭の中で反復するのもいいです。
インターネットが使える環境であれば、何か有益なサイトで勉強するのもいいと思います。
Wordなどは自由に使える場合も多いと思いますので、覚えたことをただ書き出していくだけでも十分復習になると思います。
資格の種類としては、Word、Excel関係はまだまだ日本の職場では強いと感じます。
現在、私が勤務しているWeb制作会社でもWord、Excel、PowerPointなどで提出物を素早く作れる人は重宝されています。

もちろん、今の仕事と全く関係のない資格を取るのもありです!

6.趣味を持とう!

ここまで、仕事関係の話ばかり書いてしまいましたが、趣味を持つことも重要だと思います。

そもそも人間は仕事の出来不出来だけで、評価されるようなものじゃないです!
それに、趣味で得意なことを見つけて後々仕事にしている方も、実はたくさんいらっしゃいます。

例えば、ブログなんかも趣味のひとつだと思います。(ブログは副業にもなります)

今はブロガーとして成功されているヒトデさんも社内ニート経験があるそうです。(そんなに長い間ではないようですが)
プロブロガーだけあって、記事もすごく面白いので読んでみてください!
【辛い?】新人だけど社内ニートです【なりたい?】

趣味から人との出会いにつながることもありますし、何かひとつのことを続けているだけでも自信がつくものです。
せっかく、給料をもらいながら、自由な時間を持てているのだから、何か好きなことをやってみてはどうでしょう。

そういえば、私も社内ニート時代にボイトレに通っていました。
定時に仕事を終えて、1時間くらいカラオケで練習して、レッスンに行くという楽しい時間を過ごすことができましたよ。

7.本を読もう!


Stanislav Kondratiev
つらいときこそ、本を読んで新しい考えに触れることは非常に重要だと思います。
勤務時間中に本を広げるのは、なかなか難しいと思いますが、
もしインターネットが使える状況であれば、青空文庫という著作権切れの本をブラウザ上で読めるサイトがあります!
青空文庫
よい暇つぶしになることはもちろん、明治時代の文豪たちの名文が収録されているので、深い教養が身につくと思いますよ!

もちろん、退勤後に様々な本を読む時間もあります。私がその頃、出会えてよかったなと思う本を紹介しておきますね。

大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート
[itemlink post_id=”1578″]
未だにそういうところあるのですが、私は就職した時、全然クッション言葉的な、相手を気遣う言葉が使えてない人だったと思いますね(笑)

そういう言葉が使えないと、何が困るって、横柄な態度になってしまうということもあるんですけれども、
それ以上に、自分の言いたいことが言えなくなってしまうんですね。

ちょっと言いにくいけど、言わないといけないことってあるじゃないですか。
でも、柔らかい言い方ができないから、押し黙ってしまう…ということがよくあったと思います。

例えば、転職の面接のときって必ず、志望動機として今の会社を辞めたい理由なども話す場面があると思うんですね。

そのとき、ただの不満みたいな言い方じゃなくって、どう伝えたらいいか考えるときにも、この本にお世話になりました。
もちろん職場内で自分の思いを伝えるときにも役立つ本だと思います。
(まぁ、今でも「もうちょっと、いい言い方できんかったかな」って思うことは、たくさんあるんですけどね、私の場合)

理由とか目的とか何だっていいじゃん! チャレンジしなくちゃ後悔もできない! ニューヨーク流 自分を解き放つ生き方
[itemlink post_id=”1579″]
タイトルが自己啓発本っぽいのですが、意外と具体的な方法もいろいろ書いてあって、お気に入りの本です。
期限を切って最大限努力する、という考え方もこの本からもらいました。
著者は漫画家さんなので、可愛いイラストも満載なのですが、書いていることは決して甘いだけではなく、しっかりしています。
ちゃんと仮説・検証を繰り返しながら行動されている方のメッセージだからこそ、本当に励まされました。

8.社外で友達を作ろう!

社外の人と仲良くなることも大切だと思います。

例えば、周りから社内ニートというレッテルを貼られているように感じる場合は、社内では自分らしく振る舞えないこともあると思うんですね。

そういうときは、学生時代の友達と会ったり、新たな友達を見つけてみてください。

場所が変われば、自分に対する扱いも変わることを実感できると思います。

9.健康な生活を維持しよう!


Brooke Lark
仕事中に時間が有り余っていると意外と疲れますよね!

家で休んでいるのとは違って、人の目もあるし、ヒマと思われたくないっていう気持ちもあるし、疲れて当然だと思います。

これ経験したことない方には理解されない部分だと思いますが、疲れるのが普通だと思うので、自分を責めないでください!
私なんか、疲れて、家帰ってきてご飯作るまではやるんですが、その後すぐに眠り込んでしまい、2時とか3時に起きて、やりたいこと何もできない!!
っていうこと何度もありました
(私は、ちょっと寝過ぎかもしれませんが(笑))
ということで、意外と社内ニートは疲れるので、意識して健康的な生活を維持してください。

具体的には、健康的な食事をする、腹八分目にする、食べ終わったらウォーキングなどの軽い運動をする、早起きして何かするなどです。
健康的な生活を続けることは、それだけでも達成感が得られると思います。

仕事を任されることがないので、褒められることがない、達成感を得にくいということが、社内ニートのつらさです。
でも、よい食事や運動の習慣、つらさに打ち克っていけると思います。

10.絶対に自分を信じて!


Kristopher Roller
正直、仕事を頑張る機会すら与えられない状況で「自分を信じる」のは簡単なことではないと思います。
私自身も、新人で何の経験もないまま社内ニートになってしまったので、すごく焦っていました。

「私には、社会でやっていく能力がないんだ…」
「全然仕事を与えられないなんて、よっぽど嫌われているか、信用ないのかな…」
「1社目の経験が何もない状態で転職なんてできるわけない…どうしよう」
「せっかく語学を勉強したのに、全く活かせていない」
「誰にも必要とされていないなんて、いない方がいいのかな…」
「1日中ボーッとしてる人って思われてたら恥ずかしいな…」
「私が指示待ち人間だからヒマなのであって、もっと有能な人だったら、自分で仕事を作り出せるのかな…」
などなど、毎日ネガティブな考えが、頭の中をぐるぐる回っている状態でしたよ(笑)

だからこそ、無理矢理にでも自分だけは自分のことを信じてあげるべきだと、今は思います!
社内ニートは、新しい道に踏み出すチャンスです。
だから、絶対に自分を卑下しないで!
社内ニートになったくらいで、自分はダメだと思い込むなんて、もったいなすぎます!!
元社内ニートのひとりとして、心から、あなたを応援しています!

まとめ

社内ニートに限らずなのですが、
最初の配属が合わなくて、働くこと自体に対して自信をなくしてしまうケースが、実は多くあるように感じます。

そういった現状を少しでも変えられれば、と願っています。
拙い内容ですが、この記事がお役に立てたら幸いです。

By
0

You may also like

Leave a Reply

CAPTCHA